自分の書いた小説に怒られた

すんごいしょんぼりすることがあって、そこで温かい飲み物を飲んだところ、幾分マシになったかなと言う印象。同人誌の台詞に「しょんぼりしたら温かいものを口にしなさい」という皆を書いていたことをすっかり忘れてました。

僕、書けば忘れるという人間なのです。けどその忘れることも処女作に書いてありました。うわぁ怖い。自分が意識していなくても、結果的に繋がっていたりする。やっぱり怖いね。

これ、作品の展開においてもそうだったりします。所々の要素や伝えたいこと、それらも上記通り、繋がっていたりする。これって自分の奥底に、ほこりでも被っていた知識がふと出てきたとか、ただそれだけなんでしょうか。

けどここで言いたいのは結果的にそうなったとしても、それが意図的なものなのかそうでないのかという違いだけです。これからもそんなことが起きるんだろうなぁ。楽しみ。