小さい頃ってどんなだったかな

兄者がもうすぐお父さんになります。つまり僕はおじさんです。姪っ子甥っ子に何をしてあげられるかなぁとか色々と考えているうちに、僕が小さい頃ってどんなだっただろうと思い出していました。


大きいものが怖くて泣いてました。(メガロフォビア
夜は兄者の手を握っていないと眠れませんでした。
とんちはトンカチの仲間だと思ってました。
『付録』のことをどうしても『ふくろ』と言ってました。


思い出そうしないと思い出せない、恥ずかしいことがいっぱいですね。いやまぁ、それと同じぐらいには、良いことや嬉しいこともありましたけども。

それと、昔の自分を伝えるのに「おじさんが子どもの頃にはね」とか、自分のことを大人として語れないことに気付きました。だって、自分がまだ大人になったという実感はないですもん。いつになったら大人になるんでしょう。なんだか少年期が聴きたくなってきた。