弐寺の家庭用を導入してからその後の環境改善


現在(2019/5/28時点)のCS環境としてはこんな感じです。結局、EMPも買ってしまいました。(前回の記事はこちら

変えた点としてはーー

1.モニターアームを追加

これにより見やすい位置、何より首が痛まないようになりました。姿勢改善にもなってるので、無理な姿勢による腱鞘炎の予防にもなります。


縦STGをやるのに画面を回転させることも出来るので、そういった意味でも重宝してます。Nintendo Switchのアーケードアーカイブスにて、シューティングが多数収録されるようになったので、この点はひじょーに嬉しいです。

Amazonにて3000円ほどで購入しましたが、今は在庫がないようです。似たようなものは同じ値段で売られているので、比較しながらみてください。


2.コントローラーを置いてた不安定な台座からキーボードスタンドに移行



ちなみに以前はこんな感じで、ただ板を乗せただけの危なげなものでした(専コンの配置を変えようと持ち上げただけでひっくり返る)。みんなは真似しちゃダメだぞ!


流石に危なすぎるので、X字のキーボードスタンドを導入。前からMIDIキーボードを置くために買ってはあったのですが、あまり使っておらず、ただの物置と化してたので流用することに。ヘッドホンの掛ける場所にも少し困っていたので丁度いい感じです。

コントローラーの高さが丁度ACでの高さと同じになるように調整、DPをやるのにも安定してプレイ出来るようになったのは嬉しいところ。価格も2000円ほどですし、あとは木材をホームセンターやらで調達すれば、簡易的なスタンドには丁度いいと思われます。


3.皿に滑り止めシートをぺたり

東急ハンズに売っている「CRスベリ止シートST付 0.5×250×250」というシートが良さげという情報を得たのと、たまたま見つけたので早速購入。



あまり専コンの皿自体に不満はないのですが、貼ってみるとわりとシートの手触りが好きだったので、正直期待してなかった分かなり満足度は高いです。

シートを貼るにあたって、DPでの着地譜面の際にあまりに滑らないと指を怪我する恐れがあるのですが、このシートだと少し柔らかさもあるのでその心配は無さそうです。何より安いのもポイントです。リンクを貼っておくので、気になる方はどうぞ。

4.アンプ、スピーカーを導入

前はPCに接続していたオーディオI/Fを経由してのヘッドホンのみでの使用でしたが、一時間もプレイすれば耳が痛くなってしまっていたので、いい加減どうにかしようと導入。

使ったものはコンチェが大好きだったじいちゃんが、生前使っていたスピーカーやアンプ。遺品としてもらい受けたものをそのまま使ってます。なので詳細は不明です。

ただ……モニタの後ろにしか今のところ置く場所がないので、今後キチンと配置したいというのが今後の課題です。

○今後の課題

スピーカーの他に、一番の課題としてはこれがあります。


旧作のCS弐寺が全部揃いました(EMPは常にPS2の隣に置いてます)。ただ前回の記事でも書いたHDMI変換プラグは、9th以前のソフトは対応していません。

というのは変換される解像度による問題で、8thまではPS1と同じ解像度の240pということが原因ようで、.RED氏のブログによるとモニタによっては出力出来てるという皆もあることを考えると、モニタを換えるか、アップコンバーターを導入することで解決するにはすると思うのですが、やはり遅延のこともあるのでもっと調べなければならないですね。何より、それが可能になったらーー


PS1の五鍵も遊べるということですからね。一番はテレビを置くこと何でしょうけども、しばらく考えてみようとは思います。

(去年の春にDolce.氏が行った24時間配信のとき、3rdなどはどう出力させていたのでしょうか。配信スルー機能でモニタに表示させているとは思うのですが……)


それと次にしようとしてることはINF寺を導入すること。十段になってから上手くなってることは実感出来ているのですが、ようやくAAをノマゲすることが出来、当面の目標としているお菓子曲の緑ランプ付けをするための間の難易度に属する練習曲が欲しいのです。

しかしまあ、今はACでもプレイ出来る環境にあるので、そこは先延ばしにしても良さそうです。また追記することがあったら更新したいと思います。