弐寺SP九段を受ける際自分に向けたサンパラ攻略のおさらいメモ

beatmania IIDX 25 CANNON BALLERSよりサンパラではなくなったので、この記事は過去のものとなりました。ムンチャ世代としてはまた変わるんだなと少し寂しく思います。(追記2018/1/15)




一番弐寺をプレイしていたのは18のリゾートアンセムで、それまで六段止まりだったのが、七段、八段、九段と一気に伸びた時期でもありました。

ところがその18を最後にあまりプレイしなくなり、トリコロ終わり頃から再開したもののDPメインに移行したのと、SP九段のボス曲がムンチャではなくなったため、毎回サンパラに辿り着く度に「どう攻略するんだったかな」と忘れて閉店、不合格を何回か繰り返してしまうので、自分向けにメモを残しておくことにします。




○プレイする前のストレッチ


以前のブログでも紹介していましたが、独立性ストレッチをいつもしてます。もともとピアノなどといった楽器を弾くのに行うストレッチで、指の独立性、特に腱でしっかりと結ばれてる薬指の独立性を高めるものです。

特に右手中指と薬指(固定配置で1P側6、7鍵盤に当たる)を中心にしっかり、ゆっくり行うこと。あまり弐寺をしなかった期間が長い場合は、プレイする数日前から少しずつやるとだいぶいいです。

このストレッチ、指の独立性ということで、ギタフリなんかにも向いてます。自分は運指オルタが大好きな人なので、ギタフリをプレイする前にも忘れずに行ってます。


○運指について




ぼく自身は1048式+手首皿が中心ですが、DPをプレイするようになってから、3鍵を親指フォローを多用することが増えてきました。皿が中心になれば手首でなくしっかりと皿を回すようにし、片手で鍵盤処理をしています。

八段までは完全固定だけで上がれましたが、九段では「いかに崩せるようになる=弾きにくい譜面に対応する力」が必要になると思ってます。

○サンパラについてのメモ


こちらの記事に詳しい攻略が載っていますが、自分はこうしている、というのを書いておきます。


開幕の皿地帯は片手で全て処理してます。サンプリング皿地帯は手首皿でもしっかりとれるので、そこでは固定運指を崩さずに捌き、ラスト前に備えています。

中盤の乱打となる箇所にてゴリゴリ削られる自分ですが、抜けるきっかけとなったのは1鍵盤のバスドラ。小節初めのバスドラにアクセントとしてリズムを取りながら叩けば崩れずに、そしてゲージを維持しながら抜けられることに気づきました。
しかし、ラス前ではバスドラにアサインされている鍵盤が違うため、そこだけ注意。ラストは中盤乱打とは違い、裏拍から入り表拍にリズムを取り直してます。

ーーこのとらえ方はたぶん、自分がドラムマニアメインによるものだと思います。


○まとめ


copulaの時は体力ゲーだったのでそれはそれで大変でしたが、力み過ぎていることが一番の原因だったので、緊張せず、力まずに出来れば理想です。

サンパラにたどり着けない(リランなどで閉店する)のであればAA灰乱を、慣らす目的でプレイするのを前々からやってます。

次回作もサンパラだったらこの記事を思い返してまたプレイしようかなと思います。