Twitterと再開理由
最近のTwitter……Xが使い物にならなくなってしまったので、ブログを再開しようかと考えた次第。元より、Twitterを使っていた理由が
1.ライフログを残す
ついログを使っての日記のように扱うこと。
しかし、仕様の変更でついログを使うことが出来ず、既に残っていない期間がある。大抵のメモとして使っていたのが機能していないのもあり、ここで別媒体への移行を試みる。
また、他のSNSを利用しようとも考えたが、やはりTwitterのように他者が反応する環境がとりにくいのもあり、それなら以前使っていたブログのように、一方的に自分だけで完結出来るようにすると考えた。
2.トレンドを知る
ここでいうトレンドは「自分が興味を持っているジャンルのトレンドは何か」ということ。世間一般のトレンドは少しだけでも知っていれば良いとは考えていますが、どちらかと言えば自分に向けられていないことがほとんどですし……。
おすすめ欄の提示はされていますが、まーったくもって有益なものは流れてきませんし、表示関連を幾度もデータを送るのにも疲れますし面倒です。一応、現段階では関連性があるものだけになりましたが、だいぶ時間が掛かりましたし、PCのブラウザではおすすめタブを削除するようにしているので使うことも今後はないです。
転職してから以前から交流があった人だけ残すようにはしたので、その方たちと少しでも生きているよと、生存報告するぐらいの用途になりそうです。
弐寺
コロナ禍のときには大分お世話になっていたinfinitasですが、転職してから再度利用することになったのがここ一年ほど。大分環境も変わったため、以前書いた記事を更新せねば。
導入当時は遅延に悩まされていたり、パッド入力が対応してなかったりなどありましたが、今では全て改善されており、120FPS対応、パッドに正式対応、R乱実装、ミッションの廃止(Bitが貯めやすくなった)、レジェンダリアも追加されていたりと、今なら間違いなく、INFINITASをおすすめ出来るものになりました。
AC現行の中伝があまりにも物量譜面になってしまっているため再び十段に戻ってしまいましたが、個人的にはそれぐらいの難易度の方が燃えるのでよしとします。何より、これから必要となる高BPM帯の曲での16分など、やれなきゃいけないことをそこで触らせてくれているので。今までは逃げても中伝になることが出来ましたからね。これからはやはり打鍵力も強化しなければなりません。現時点で冥の紫ランプを付けられないほどの打鍵力でもありますし……。
中伝まではまだまだ遠い……! |
また、アリーナではA5にまでなってしまいました。皿力ならまだ2位には喰らい付いていけるのですが、やはり打鍵力を強化しなければまたB帯に下がりそうです。地力上げを頑張りましょう。
ウマ娘 プリティーダービー
もうサービス開始から三年になるんだそうです。あっという間だなほんと。
もともとパワプロやモンスターファームなど、育成ゲームが好きなのと、パワプロのサクセスモードにおける「育成したい欲」を手軽に満たせるため、サービス開始時からプレイしていますが今も尚、結構はまってます。(コナミ側はウマ娘を訴訟するのではなく、コラボして欲しかった……。パワプロ体型のスペちゃんとかすごく見たかったし、彼女たちと野球したかったよ……
ゲーム版は実在馬のifを体現できるもので、各プレイヤーの「こうであったらいいな」「こういう世界になるはずだった」などを実現出来ると。具体例を挙げるならトウカイテイオーに三冠を獲らせたり、サイレンススズカがもし生きていたら――など。
また、各キャラのシナリオがスポ根だったり、または奇譚ものだったり、中にはFGO第一部の終盤にかけてのマシュだったりと、なかなかシナリオとしては熱いです。
マシュとはそう、最推しであるファインモーションのことですけども。Twitterでログとして残しているので、気になる方はそちらを読んで頂くのが早いかも。
もし、競走馬として走らなかったら彼女は存在しなかったことになる。 なので、"存在そのもの"が幸運のクローバーなのです。 |
個人的には初めて同人誌を作ることになった艦これの由良の再来のように感じています。アイルランドについて調べるようになりましたし、彼女から実在馬について調べたりなど――子どもを残せないファインとって、これによってレース以外のことでも記憶に残ることになるんじゃないかなと思います。実在馬についてのことを記す資料や、それに基づいたイラストなどが生まれてきましたので、それはとても幸運なことだと思いますね。
また、ウマ娘から実際の競馬に興味を示した友人もいて、実は今年の二月から自分も競馬場にメイクデビューを果たしました。
競馬
20240619の浦和競馬場にて。 さきたま杯を走るレモンポップ、イグナイター、シャマル |
いやはや、競馬という世界も凄く面白い。何より、その場でしか出来ない体験を求めている自分にとって、競馬場は常にライブのような体感です。
風を切る音、土を蹴る音、そして鳴り響く歓声――全てが非日常の中にいるようで、凄く心を掻き立てます。
競走馬としての死を描く、かなり重馬場なシナリオには感銘を受けました |
そんな中、自分は写真を撮ることが多くなりました。ウマ娘の中におけるアストンマーチャンのシナリオより"競走馬としての死"を提示されてから、「自分が見た馬は絶対に記録して憶えていよう」と考えるようになったからでした。
20240428春天を走ったシルヴァーソニック。 けいじん帯炎発症のため、既に引退している。 |
競馬の世界では「もしかしたら次は走れないかもしれない」という危惧が常にあります。怪我により引退したり、レース中に心不全で亡くなった馬もいたり、馬だけで無く、今年には落馬によって亡くなられてしまった騎手もおられます。
もっと早く知っていれば、もっと思い出があれば――と尚のこと強く考えてしまいます。なので、写真に残っているということだけでも、思い出すキッカケになると思うのです。そして、他の誰かが見ても、何かしらのキッカケになればとも考えるのです。
京都競馬場のライスシャワー石碑。 やはりウマ娘から参拝する人が増えたのだとか。 |
今のところのベストショット。 ムサシと安藤洋一騎手 |
ということで、今は競馬とカメラにお熱です。良い写真を撮りたいという気持ちも沸いてきて、最近はカメラのことを調べる日々だったり……まあ、少しずつブログも更新していくことにしましょう。