妖怪ウォッチを初めてプレイしています



以前から勧めてくれた方はいましたし、妖怪ものは実のところ好きです。水木しげる先生の作品には触れていませんが、初めて触れた妖怪ものは多分アニメ版学校の怪談なような気がします。ちなみに一番好きな妖怪ものは、足洗邸の住人たち。です。で、妖怪ウォッチ3から酒呑童子が収録されたとのことなので、手を付けてみることに。


やってみた感想としては、自分が小さい頃に出てきた作品だったら、間違いなく大好きな作品だったろうなという印象です。

何か事件が起きる
きっと妖怪の仕業だ
妖怪をなんとかしたよ
事件解決!

この流れの安心感と期待感は、何だかドラえもんがポケットから道具を出すときと似てます。シナリオの本筋となる部分も「こんな冒険をしてみたかった」と思う要素が散りばめられている。この部分も、長編ドラえもんに近いものを感じました。


探索も楽しい。ダウジングマシンの感覚で妖気を感じつつ、辺りを探索、妖怪を見つけてともだちになる。もしくはアイテムを拾ったりなど、童心くすぐる感じで大好きです。この感じは「ぼくのなつやすみ」が大好きだった二十に近い弟も興奮していました。



ただね、バグで進行不可能になってしまっているんですよ。


三章の女の子パートでいきなりワープ、目的地についても何も起きない、フラグを立てたくても元の場所に戻れないというコンボを喰らって、何もない雨夜の中を駆け巡る羽目になりました。

セーブはいつもゲームを終えるまではしない人なんですけども、気付いたらされていました。というのも、主人公を入れ替えてガシャを回してしまった(回す時にセーブされる)んですよ……。

一旦フォロワーさんにガシャで出てきた妖怪たちを送って、やり直すことにしました。

とりあえずバグはこの通りです(記事8/31、Ver 1.2時点)。バグというより、仮のものを一旦置いたまま、ここ専用のイベントを作り忘れたのかなと思ったり。(このイベント後では「妖怪が代わりに寝ている」という皆のメッセージが流れる)





とりあえず原因は分かってそれを乗り越えたら問題なく、今は6章手前ぐらいまで来ました。そこまで来ると二人の主人公らの持ち物や妖怪を共有できるみたいなので、もう少し頑張りたいですね。

しかし、バグに対する告知がないのが気になります。進行不可のものなので、分かっている情報をサイトに告知ぐらいはした方がいいように思えます。それとも「そろそろ更新データ出すから」という心構え故のものなのかな。


ーーここから9/2追記ーー
Ver 1.3により、バグが解消されたようです。よかったなぁ。