【雑記】アイドリッシュセブンのワルモフとコミケに落ちたのと旅行

・アイドリッシュセブンのぬいぐるみ奮闘記


友人が欲しいぬいぐるみがあると話をきいてみると、プライズとして入荷する店が川崎で、自分も丁度川崎ウェアハウスに行きたいと考えていたため「じゃあついでに」と軽い気持ちで請け負ったものの、かなり大変だった、という話。

大変というのは需要と供給がかみ合っていないようで、開店時からこのプライズのためにファンたちが並んでいる状況なのと、そういうものには憑きものとなってしまっている転売屋がいる点。そして欲しい人の手に届かないor高額で取引されてしまうという点。最後に女性向けコンテンツのため、自分自身も転売屋ではないかと疑われしまう危惧も孕んでいるということ。一応そんなことを思われることもなく、友好的(というより声援を貰うほど。優しい世界でした)だったので良かったです。

ただその、他のゲーセンを覗いたりしたところ、かなり激シブにしたりして「これは5,000円使っても獲れないのでは……」と思われる設定を垣間見たりと、結構衝撃的でした。そもそもこの作品のユーザはゲーセンに行き慣れているのかというのも疑問なところなので、UFOキャッチャーとなると慣れている人以上にお金が掛かってしまう可能性もあるわけでして、そういった意味でも「なら買った方が安い」と、転売は無くならないような気がしてなりません。友人も「自分では獲れる自信がない」と述べていたので尚更です。


もちろん、利益が確実に出るプライズですので、ゲーセン側の気持ちもわかります。自分が後日別の子を獲りに行ったお店もかなり渋かったものの、店員さんも位置直しの際、結構要望に応えてくれました。その駆け引きとの差をサービスで埋めるように務めてくれるゲーセンなので良かったですが、そうでなかった場合……そのお店はどうなるのやら、というところです。

何だか色々と考えさせられることになった件でした。もっと供給が多くなればーーと願いを込めながら書いておきました。

・コミケは落ちました



C96は落ちてしまいました。コミケに落ちた時は何かしら都合が付かない場合なので、それはそれでいいのかなと思っています。

何より、この応募からオリジナルで申請しているので、今回出せなくても「次に出せばいいや」と思えるのがいいです。二次創作だとやっぱり旬やモチベーションなどの他要因があるので、それらを考えなくていい一次創作は、この点が一番のメリットなんじゃないかと。

冬コミも同じジャンルで申し込む予定ですが、受かっても成年向けなのでここには書けない(アドセンスの都合です)のがあれですが、まま、次に向けて準備しましょうか。

・メイド仲間と旅行に出かけることになりました。


Twitterで知り合ったメイド好きである愉快な仲間達と久しぶりにお会いすることになり、学生宅飲みみたいなことをしようと始めは決めていたものの、話し合いの結果貸別荘にお泊まり旅行ということになりました。企画してくれた仲間達にほんに感謝です。とりあえず自分はジャムを作って持って行こうと計画中です。

「みんなでN64でカスタムロボとか楽しそうだなぁ」とか言っていた夢が叶いそうです。パーフェクトダークやマリオパーティなんかも良さそうですね。

普段から一人で旅行することもないですし、こういう機会を作ってくれるのはいつも友人です。こうして考えると僕の周りにはいい友人が沢山いるなと感謝しきれないです。こんな自分ですが、これからもよろしくお願いします。