さて、幾度となくコントローラーをつくったりもしたこともありましたが、結局使わなかったり、友人にあげてしまったりして、今現在、手元には弐寺コンはなかったりします。BMSで遊ぶにしろ、曲やスキンを準備するのが面倒で整えていなかったのですが、代わりに何かないかと調べたところ、「Beat Beat Revolution」を見つけました。
○Web上で動くのでMacでも遊べる
「何の準備もなくMacでも遊べる」というのは非常にハードルが低く、気が向いたときに遊べるのは嬉しいですね。尚かつ今となっては有名な作曲家たちの名前がちらほら見掛けるのも驚きです。それにしても同名義で違和感があるのは、多分onokenやDJ TECHNORCHが別名義での参戦だったからかなと思う今日この頃。
OSTER projectやP*Lightなんかもいます。すげぇ。
八段までですが、段位認定なんかもあります。
ところでキーボードでのプレイを前提にしてるので、わりと譜面はデフォルト配置でもやりやすく、尚かつ判定がかなり緩いです。なのでスコアが出やすいのでやってて気持ちがいいです。キーボード故のやりにくさをこういった感じでカバーすると、こんなにも快感になるものなんですね。
試しにプレイ動画を撮ってみました。ね、わりと遊べるでしょ?
ACでは1048式手首皿の自分なので、同じ感覚でプレイするためにキーアサインしてみたのですが、commandキーとWキーを同時押ししてしまったりして断念することになったので、今度はそれ向けにBMSをやろうかなぁ。(Macだとこれでウィンドウを閉じるショートカットになるのです)
○BMSをキーボードでやり始めようかなと思えた
ということで、Windows用にNキーロールオーバーのキーボードを買ったことですし、そろそろBMSをまた導入しようかなと考え始めてる自分がいました。
こういうきっかけを与えてくれたことに感謝しつつ、とりあえず記事にしてみました。Beat Beat Revolution、なかなか良かったです。