GWということもあって、かなり混雑してましたが、それでも誰もドラムをやる気配はなし。そうだよね、今ではみんな、チュウニズムだもんね。チュウニズムも楽しいので僕は好きですけども。
○メンテは×といった方がいいかも

Black Sheepが久しぶりに遊べる！ と思ったものの、バスペダルが反応したりしなかったりで、クリアすらままならない状態でした。
踏んでいる感じだとスイッチを押している感覚がなかったので、もしかしたら内部でずれてしまっているのかもしれません。構造をそんなに知らないので、確信を持って言えませんが。
なので、プレイするのならオトバが安定だと思います。スネアなどのパッドは問題なかったですよ。
○他の機種はというとーー


ポップンも赤と左青が無反応だったり、DDRは1P側でプレイしたものの、右パネルが無反応でした。ポップンでマリオメドレー、やりたかったんだけどなぁ。
ということで、まともに遊べるのはオトバでプレイするドラムとなりそうです。
(ついでにmaimaiは1クレ200円、チュウニズムは1クレ100円で、チュウニズムをプレイしたところ過敏に反応して微妙なところです)
なので、あまりメンテの状態には期待せず、神奈川に立ち寄ったときはついでにーーというスタンスがいいかもしれません。ついでに、川崎のウェアハウスに寄ったりしてね。
○余談として当時のバージョンについて語ってみる
それだけでこの記事を終わらせるのはなんだか残念なので、そのバージョンでの思い出をちょっと書いておきます。
ギタドラV3は僕自身、音ゲーを始めたバージョンでもあるので思い入れは非常にあります。e-PASSの導入、バトルモードの実装、エキストララッシュといった、今のギタドラの幹となる部分がここで完成されたバージョンでした。
とにかく、青色で統一されたテーマが格好良くて。V4ではちょっと熱狂的な赤になってしまったため、ダークを使うようになったのはそれがきっかけだったり。結構、目にもキツかったんですよ。
収録曲でよくやったのはミラージュとAXIS。もともと得意曲だったので、FC目指して頑張ってました。Purple stormもアルケーも赤がクリアできなくて、とにかくスキルを上げられる曲がこれくらいだったというのもありますが。
スキル関係なしだと、やっぱりRingは外せません。特にギタドラをやってた人と会話すると、必ず「V3？ Ring好きだったなぁ」と話されるのが面白いです。
家庭用が主だった自分でしたので、MPSに付属してたタイピカードでプレイしていたのも、今となってはいい思い出です。CSV3が出たときは「家でもあのV3が遊べるようになるんだ！」と興奮したのも憶えてます。本当に大好きなバージョンでした。
ポップン14もe-PASSが導入されたことにより、ついでながら遊んでみようと1クレを投入し、ランダムで選ばれた初めて遊んだ曲がCSから移植された「サヨナラ・ヘヴン」でした。その後弐寺にも手を出すことになるのですが、そこでも初めて遊んだ曲がCSハピスカでその曲になるとは思いもしませんでした。本当に、縁がある曲の一つだと思います。
DDRは丁度復活のときで、自分はSNからだったのでACではEXTREMEには触れていなかったものの、友人がCS版を貸してくれたので、それで何度も天ヒーとアクロス、Jet Worldを踏んでました。レベルを踊とか激とか表記されても問題ないのはそのおかげでもありますね。
……話に差があるのは仕方ないんです。ドラムメインでずっと遊んでましたし、DDRは設置店が限られ過ぎてて、あまり遊べなかったんですよ。ポップンもニエンテexを普通にクリアしていく常連客が多かったですので、あまり近づけなくて。あ、これこそ思い出話かな？
