【C94】天華百剣の菊一文字則宗で同人小説書きました




久しぶりに創作活動として、天華百剣の二次創作、菊一文字則宗の長編小説を書きました。ブースは8/10金曜日、西地区えブロック21bです。個人的な都合で恐らく15時までの滞在となると思いますが、よろしくお願いいたします。

ちなみにサンプルとしてはこちらのPixivでのページを参照にして貰えるとありがたいです。


○だいぶ、お休みしていました。



そもそも去年は色々と休む期間でもありました。その間にゲームとか映画とかアニメとか、触れたかったけど後々のためにとっておきとして残していたものに、とにかく触れていたように思えます。

それと同時に、今まで触れていたものを捨てることになってしまったものもちらほらありました。筐体撤去によりそもそも遊べなくなってしまったギタドラや、誕生日から1年で世界の時が止まってしまったグラブル(スタッフからは仕様ですとお答えを頂きました)など、他にも色々とあったと思いますが、色々ありすぎて忘れました。

そんな中で新しく触れたもののうちの一つが、天華百剣でした。


○ラブレターを書きたくなった。





飽き性な僕でさえ、これをみればそれだけはまってるというのか分かると思います。新撰組事件も今となっては過去のもので、操作性も良くなりました。仕様の変更で他のキャラを活躍させる場が増えて、非常に遊びやすくなりましたのも大きいです。

そもそもここまでやって来られた理由は、やはりキャラです。艦これは由良が好きだったからですし、グラブルもアンナが好きだったんです。このゲームでは菊一文字則宗が大好きです。


○そもそも好きってなんだろう



UNDERTALEをプレイしてから、自我を再認識する機会が増えたように思えます。特に"自分の中の好きって何だろう"という点です。

例えば艦これなら一番可愛いと思うのは大鳳なのですが、かといって一番好きかと訊かれるとそうではないのです。今なら大井っちが好きですと答えます。天華百剣なら一番可愛いのは加洲清光だと答えますし、それでも一番好きなのはやはり菊一文字則宗です。

ここで思ったのは、昔の自分はどうやら、好きというのは可愛いや美しいと同列、もしくは同じところにあって、好きという感情はそれら感性の中にも含まれていると思い込んでいたのです。でも、実際は違った、と。

だからそれを気付かせてくれた菊一文字則宗には「ありがとう」になるんです。


○だからこそラブレターが書きたかった



そんなわけで、感謝の意を込めたラブレターとして今回の同人誌を書きました。自分が好きだと思った菊一文字則宗を、ここに書き残しました。

そもそもの”二次創作における同人誌”を、自分の中で見直したかった、というのもあります。そのおかげか、多分今まで一番楽しく書けたように思えます。

ラブレター、ということで他人に読まれるのは非常に恥ずかしいのですが、手に取られる機会があるという方は、よろしくお願いします。